医療事務

日雇労働者とは?その定義と社会保険・健康保険との関係について。


日雇労働被保険者であり、健康保険の適用事業所や公共の事業所で2ヶ月間にわたって日々雇い入れられて働く人を指します。


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概要



日雇労働者は、日雇労働被保険者となる要件を満たしたときにおいて、
「その要件を満たすに至った日から5日以内」に、
管轄公共職業安定所の長に日雇労働被保険者資格取得届を提出する必要があります。


健康保険の日雇特例被保険者は、臨時に使用される者のうち次の場合に適用されます。
    ・毎日雇用されるもの
    ・2ヶ月以内の期間を定めて使用される者
    ・3ヶ月以内の季節的事業に使用される者
    ・4ヶ月以内の臨時的事業の事業所に使用される者

尚、この手続きは被保険者自身が行う必要があります。

保険料は賃金日額により保険料が定められます。
その保険料の支払いは、事業者負担と被保険者負担に区分されます。

健康保険の日雇特例被保険者は、交付された手帳に事業主負担分の健康保険証紙を貼付してもらいます。



日雇い派遣労働者は、以下の2パターンに分けられます。

1.正社員として働く意思はあるのだが、条件や環境などが合致せず、やむなく日雇い労働者として働く人
2.正社員として縛られるのを嫌い、副業感覚で気楽に働きたいと考える人


日雇い労働者は、正社員に比べ、どうしても景気動向による雇用調整の影響を受けやすくなります。
景気が悪くなると日雇い労働者の採用を減らす、といったことですね。


やはり、生活が安定するということで正社員となることが望まれていますが、
各々の事情で日雇い労働者となっているケースも多々ありますね。
正社員として働く意思があっても、事情により日雇い労働者としてしか働けないということが社会問題にもなったりしています。