医療事務

入院診療計画書とは?診療報酬点数表を基に作成し、入院後7日以内に説明します。


入院診療計画書とは、医師法によって定められた、
規定される患者の入院診療計画に関する事項が書かれた書類のことです。
診療報酬点数表を基に作成し、入院後の7日以内に説明しなければなりません。


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概要


入院診療計画書は、入院する患者の次に掲げる事項を記載した書面の作成を行い、
患者またその家族への交付し、入院後7日以内にその適切な説明を行わなければなりません。

    ・患者の氏名、生年月日及び性別

    ・当該患者の診療を主として担当する医師又は歯科医師の氏名

    ・入院の原因となった傷病名及び主要な症状

    ・入院中に行われる検査、手術、投薬その他の治療(入院中の看護及び栄養管理を含む。)に関する計画

    ・その他厚生労働省令で定める事項


入院をする患者やそのご家族に対し、わかりやすく入院診療計画を説明する必要があります。

尚、入院患者に対して作成する入院診療計画は、一定の基準を満たしているクリニカルパスで代用を可能とする方針について了承が得られました。
つまり、「クリニカルパスを活用し、そこに入院診療計画の要件が含まれている場合には、あえて診療報酬算定のためだけに計画を作成する必要がない。」とし、業務の省力化を図るのが目的とされています。


間違った説明は後に大きな問題となる場合があります。
専門用語を使わずに、できる限りわかりやすく説明をすることが望ましいですね。